Shopifyはクラウド型のサービスであるにもかかわらず、企業やブランドイメージにあったオリジナルデザインが可能です。
クレジットカード決済・AmazonPay・GooglePay・Apple Pay、その他にも仮想通貨決済やPayPay決済など最新のサービスに対応。
選択できる決済手段は今後も追加されていくでしょう。あとからの導入も簡単です。
Shopifyサーバーは、アクセス数が急激に上がり、ある程度サーバーに高負荷が掛かっても耐えられる設計となっています。
セキュリティに関しても「PCIDSS」という世界的なセキュリティ基準の最高レベルに準拠しており、非常に堅牢なセキュリティ体制となっています。
また自動的にセキュリティシステムがどんどんアップデートされていくので、いつでも安心です。
画像を簡単に変更可能にしたり、おすすめ商品を変更可能にしたり、ページにある程度のカスタマイズ機能を持たせることができます。
標準でFacebookとInstagramとの商品連携機能がついており、Shopifyで登録した商品をわずか数分でFacebookやInstagramに表示させることができます。
クラウドサービスですので、面倒なメンテナンス・セキュリティ・サーバ保守にかかるコストを削減でき、ショップ運営に集中することができます。
3つのコースからお選びいただけます。
Shopifyを利用してお客様のECサイトを制作する具体的な流れを解説します。
(ご契約を含めた制作全体の流れは別ページをご覧ください)
ケイズ・アートオフィスでShopifyの開発ストアを準備してサイトの構築を始めます。
Shopifyにおいて設定が必要な各項目を設定します。
具体的には下記のような項目です。
・配送料の設定
・消費税の設定
・通知メールの設定
・各種ポリシー(返金・個人情報保護方針・特定商等)の設定
・納品書の設定
設定に必要な情報をお客様にご用意いただくことになります。
●オリジナルコースの場合
デザイナーがトップページや商品詳細画面等をデザインし、お客様に確認していただきます。その後そのデザインが反映されるようにコーディングします。
●その他コースの場合
テンプレートを基にしてサイト全体を制作いたします。
サイトの一部(トップページの一部等)は公開後もお客様でカスタマイズできるように制作いたします。
ベーシックコース以上ではShopifyに商品登録をさせていただきます。
また旧サイトからのリニューアルの場合、商品情報のデータ移行をさせていただきます。
EC-CUBEからShopifyへのデータ移行について、詳しくはこちらをご覧ください。
ストアが完成したら、お客様にストアの所有権を移行します。
最後にストア公開のために必要な設定を行います。
Shopifyに独自ドメインもしくはサブドメインを設定します。
必須ではありませんが、独自ドメイン(もしくはサブドメイン)での運用をおすすめします。
ブランドイメージの定着・システム変更時のリスク減など様々なメリットがあります。
既に存在しているドメインも設定することができます。
ストアを公開します。ECサイトとしての運用がスタートします。
オプションで「運用サポート」も行っております。詳しくはお問い合わせください。